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モラトリアム

社会に出て苦痛に思ったこと。面接。労働。飲み会。会議。発表。対人関係全般。

学生の頃は気の合う友人とつるむっていう選択肢があったけど、社会に出ると、合う合わない関係なく仕事で関わらざるを得なくなる。

学生時代って社会に出るための準備期間だと思うけど、その準備期間に真っ当なコミュ力を養えなかった人間だっているわけで。

逆に学生時代は勉強できないタイプだった人とかが社会人になると世渡り上手かったり要領良かったりすることだってよくある。

まぁだいたいそういう違いって高校とか大学で分かってくると思う。

大学ってサークルとかで先輩とか周りの人たちと仲良くなることによって、情報交換して、楽に単位取れる授業を教えてもらったり、代返してもらったり、テストの過去問もらったりっていうのがある。その輪に入れないともう結構なハンデ背負うことになるっていう。

大学=モラトリアム(猶予期間)とかいわれたりする。まだ働きたくない人たちが遊ぶために行く、猶予期間。

引きこもりもある意味ではモラトリアムだけど、人生には、その年齢年齢でこなしていくべき課題というものがある。発達課題ってやつ。

そして人間は、ある程度の年齢までは許されてるものが急に許されなくなったりする。

別に誰かに決められてるとか法律で定まってるとかいうわけじゃないのに、何となく暗黙の了解でそういうことになってる。

恋人いない歴=年齢がキツくなってくる年頃とか、親のすねかじるのを許される年齢とか、実家暮らしが許される年齢とか、独身が許される年齢とか、まぁ色々。

皆が当たり前にこなしていってることが自分には出来なかったりして、置いてかれてるような感じ。引きこもってたときは、そういう焦りをいつも感じてた。皆勉強して進学して前に進んでいってるのに、なぜ自分はずっと同じところにとどまって時間を無駄にしてるんだろうって。

生きる価値ないなとか思ってた。死にたいわけじゃないけど、生きていく勇気もなくて、突きつけられるのは働くか死ぬかの二択。

現実逃避に娯楽にのめり込もうとしても将来への不安がずっとあって、一時的には紛らわせても結局問題解決にはなってないし、自己嫌悪に陥ったりして。

朝近所の家の子が学校行く時間とか、声が聞こえてくるから嫌で、夜の方が落ち着くから昼夜逆転していったり。

社会に出ても不安はなくならない。働いてお金貯めても、仕事やめたら貯金が尽きる。そして親はいずれ先立つ。不労所得で生きていくFIREとか憧れるけど、株とか買うお金がないとそれもできないし。

労働だけでFIRE目指すのにはあと何十年って働かなきゃいけないこと考えると現実的ではないのかも。ニートしてるとき暇だったから、仕事や人間関係が苦痛だからって退職しても、やっぱり暇だと思う。

理想は週2~3日、4時間ずつくらいの勤務かな。しんどくならない程度の労働で、でも暇つぶしになるような。週5×8時間勤務なんて誰が決めたのか分からないけど、通勤の往復に1時間以上かかるし、昼休憩含めると、日々10時間は会社に拘束されてる。

睡眠時間7時間と考えても1日の残りは7時間で、朝食・夕食、入浴、家事なんかを考えると自由な時間はさほどない。結局は睡眠時間を削らざるをえなくなる。働くのってしんどいね。